「コーチングネット」の個人向けNLPやコーチングは、自己変革や新しい価値を見つけるヒントになる、充実のプログラムが揃っています。
こんなことで悩んでいませんか？
【自分自身の状態】
- 目標設定しているのに、なかなか達成できていない
- なかなか決断ができない
- 自分に自信をもてない
- 現状にそこそこ満足できているけど、もっとスケールや充実のレベルを高めたいのにできていない慢性的な状況
【他者との関係性】
- 苦手意識をもつと人や場に萎縮する
- 初対面の人と関係を築くのが苦手だ
- 気の合わないメンバーとの付き合い方がわからない
- 何度伝えても理解してもらえない
- 指示しているのに部下がなかなか動こうとしない
コーチングやNLP（「Neuro Linguistic Programming：神経言語プログラミング）という言葉を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。
コーチングは端的にいうと、クライアント（コーチングを受ける方）の自発的な行動を促し、気づきと学びを起こさせるコミュニケーション技術です。これに対しNLPは、もう少し深い潜在意識のなかにある、脳のプログラミングに対して働きかけることで、今までの体験や物事で認識してきたパターンを変化させて、望ましい状態へと導き、行動を起こすきっかけづくりをサポートすることです。
「コーチングネット」では、NLPとコーチングの相乗効果を追求したアプローチによる「POWER-NLP（パワーNLP）」というプログラムがあり、自己の魅力や豊かさ、自信を構築し、セルフ・イノベーション（自己変革）や自己バリューの最大化を一緒につくりあげていきます。
「コーチングネット」が提供するもの
- 思考・感情・行動のコントロール
- セルフ・イノベーション（自己変革）
- ハイパフォーマーの構築（自己信頼の獲得・豊かさ・魅力の発見）
- 心のしくみ（メカニズム）の理解
- 信念の書き換え（自分を変える方法）
- ビジョンメイキング（夢や目標を実現していく方法）
- 優れたコミュニケーション能力の構築
- 頭・心・行動をフルアクセルで生きる
- 自己実現
- 成功イメージ・成功体験の構築
- 脳の戦略の変革（思考の変革）
- 自分や他者の問題解決
- 自己価値の見つけ方（自分磨き）など
人間のすばらしい卓越性を引き出す
NLPは、人間の経験が五感（視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚）を通じて認知され、神経系を通って受け取られる過程で、言語・非言語コミュニケーション（身体感覚、姿勢、視線、呼吸など）として再生されてゆくことを明確にしました。それは、各人のもつ意識下・無意識下での思考やプロセスのパターンを形成し、それに沿ってイメージ（解釈）が再構築されていることを明らかにしたとも言えます。
具体的アプローチとしては、五感について個々人の脳の処理（プロセス）における傾向を理解することにより、学習効果を高めたり、自分自身また、他人と上手くコミュニケーションをとることや、人間が使う言語の表面構造と原体験をもつ深層構造との間で生まれる思考パターンがもたらすギャップなどを明確化するメタモデルなど、思考停止からの脱却を助けることが可能なモデル等が多々あります。
つまりNLPTMで、思考停止で欠落した情報を引き出したり、人間の可能性を開き、選択肢を増やし、より豊かな潜在意識を活用することができるようになります。そして、柔軟な潜在意識と顕在意識との相乗効果をもたらすアプローチとして脳の卓越性の秘密を認識し、活用する叡智を手に入れることができるのです。
*ニューロロジカル・レベル*
ロバート・ディルツ氏がまとめたNLPの心身の論理レベルを表した、階層構造モデルです。
人間の意識をアイデンティティ（自己認識／使命）・信念／価値観・能力・行動・環境の５つのレベルに階層分けして捉え、アイデンティティの意識レベル以上を、自分が何者であるか？を自分と自分の周りを含めて捉えたスピリチャル領域＝自分を超えた世界で、階層分けしています。
より上位の自己の存在意義を捉え枠ぐむとき、信念や価値観、その下の能力、行動、環境にいたるまでを一貫して意味・意図できるという影響力の方向性があり、意識レベルのもたらす人間の学びや気づきについて示唆しています。つまり上位の意識レベルが、下位の意識レベルに対して影響し変化を生み出す人間の柔軟性を引き出します。
また、あるレベルで問題や行き詰まりが起きている場合、より上位の意識レベルに立って働きかけるとき、問題を解決できるようになります。
このように高次のレベルで自分の使命や意図、動機を見出すことにより、下位レベルの能力や行動、環境に大きな意識変容の力強さを与えることができるというモデル。
NLPの「ニューロロジカル・レベル」の考え方（Robert Dilts）
*コーチングネット、POWER-NLP（パワーNLP）アドバンス・プログラムのテキストより
